マタニティーインナー選び

マタニティーインナー選び
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お腹が出てくると、サポートするおパンツが欲しくなりました。いろいろ選べて楽しかったです。

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マタニティーインナー選び

それまで体型を気にして補正下着をつけていたのですが、締め付けは良くないと知り、17週頃であわてて着用をやめました。

ぎゅうぎゅう締めていると、赤さんが、というか身体が、「もう大きくなれないのだな」と思って、早産や流産につながるという都市伝説を当時(2010年頃)のネットや雑誌で読んだか聞いたか何かして怖くなったのですが、妊娠初期の流産は遺伝的な要因なので服装は関係ないようです。

ただし、肌が敏感になって、こすれると痛かったり、単純にきつい服装は血行を悪くするので見直しました。

お腹を支えるサポーターやおパンツ

昔の人は腹帯といって布をぐるぐる下腹に巻いて支えていたそうですが、それもあくまでもサポートで、締めてはいけないとのこと。
そして、現代ではおなかサポーターやサポートショーツがあります。

こういうものなんですね!布がついています。

Neco
Neco
初めて見た。

妊婦になり、なぜか腰回りや太ももにも肉がついてくるので「え!?」ってなりました。高齢妊婦だったので、単なる加齢のせいかもしれません。

そんなわけで、腰と太ももの肉は適切な尻の位置に渡すように私はロングガードルにしてみました。
マタニティーインナーにそこまでの補正効果はないとは思いますが、気休めです。

形は

  • 腹巻きタイプ
  • フルサポートのショーツ

など、いろいろあります。

姉妹も友達も、経産婦いっぱいいるのに、こんなもののことまでは自分の番にならないと知らないなあと思いました。
未知の世界です。

恥じらいとは別問題

サポートおパンツの話を書いていたら、昭和なセクハラ会社の先輩(男性)から「恥じらいがない」と言われました。

Neco
Neco
・・・は??

これは昨今、時々話題になる「授乳をエロ目線で見るかどうか」に似ていると思いました。

妊婦の下着は、ファウンデーションであってランジェリーではない。

恥じらいとかそういう次元の問題じゃないのだけどな~、と思いましたが、男の人はファンタジーが好きなのか、現実が見えていないのか。

明治の女じゃあるまいし、腹に人間入れて電車乗って夜まで働いてるわけなんで、おパンツ話ぐらい許して欲しい。
下着の話をするなとか幻想押し付けられても困ります…。

そりゃあお腹サポーターつけた私の写真でも載っけたんならハラスメントかもしれませんが。
むしろ、情報として読めないのかー。ということのほうに若干、引きました・・

女体とエロ目線

そういう私も、姉が上の子を生んだあと、いつでもどこでもばんばん母乳出していて

Neco
Neco
うわあ…

てなったので、当時、おちちをエロ目線でしか見ていなかった自分が未熟であったのだと今ならわかります。

姉は私なんかよりもずっとおとなしくて上品な人だっただけにそのギャップが恐ろしかったのです。

今ならわかりますが、お母さんのおちちというのは、普通の乳とはもはや全然別ものでした。

期間限定だからこそ

妊娠中の体型の変化がすごいので、それまでよくわからなかった妊婦ヌード撮る人の気持ちもすごく理解ができました。

もはやこの時、私の体は私であって私じゃない。

着ぐるみのような感じです。

アラーキーさんとか篠山さんに撮ってもらえるものなら大喜びですっぽんぽんになったと思います。

インナーの話から大幅にそれました…

まとめ

着けていると安心

下腹をサポートする形状と、帯のように布が縫われているので、着用するとぴったり、安定します。

赤さんのことも守っている感じがしてなんだか安心です。

いろいろ選べて楽しかったです

アウターにひびかない薄手のものや、ベルトの取り外しができるものなど、機能的で頼りになりました。
かつ、カラーも揃っているので、楽しく選べました。

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