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KAAT 神奈川芸術劇場の座席
1階のR(右)列でした。
L,R列は左右の席です。
2階の正面席よりは、舞台に近い位置ですが
座席が客席に向かっているので、舞台を見るには体を斜めに向けた体勢になります。
今回は1階 M2階 09扉 R2列 22・23番でした。
右列の中では一番後ろなので、舞台からは少し離れていますが
正面の後列よりは舞台が見えるかな〜ぐらいの場所です。
真っ赤なホールです。
赤と黒で統一されたデザイン
座席のシート、床、幕、手すりは赤、
椅子の下と背面、照明は黒でそろっています。
会場に入ると、ぱっと視界が赤・黒になるので
特別な場所に来たような気持ちになれます。
これから観る公演への期待が高まりますね!
R列からの見え方
こんな感じです。
舞台を見るには、顔と体をななめ前方向に傾けていないといけないので、
同じ体勢を1時間ちょっと続けると、少し疲れます。
音楽を聴くのには問題ありませんが、お芝居で演者の表情を見たいときはオペラグラスがあるとよいですね。
前のほうの席はお値段も高くなるので毎回取るのは大変ですが、オペラグラスがあれば
2階・3階席でもダンサーの表情や美しい筋肉がよく見られます。
私はお安い席でもいいので、オペラグラス持参で、いろんな公演に行くのがお気に入りです。
子供が小学校に入ったぐらいから、クラシックのコンサートとバレエには一緒によく行っていますが
オペラグラスがあると、子供も退屈せずに喜んで見るようになるので、劇場デビューに役立つアイテムです。