銀座といえば高級レストランやフレンチを思い浮かべる方も多いかもしれません。
けれど、老舗の和食や洋食店で落ち着いた夕食を楽しむのもおすすめです。
今回は、昭和30年創業の「銀之塔」で名物のシチューをいただいてきました。
日曜日のお買い物帰り、おなかすいたね・・・とぶらりと立ち寄ることができました。
予約なしでも、入れるの?
完全予約制ではないようです。
人気のあるお店なので、アポなし凸では入れないだろうな、とだめもとでお店の入り口で聞いてみると、
たまたま空席があり、通してもらうことができました。
予約をしていなくても、回転のタイミングで入れたらラッキーです。

銀座の老舗「銀之塔」とは?
60年以上続くシチュー専門店。
銀之塔は銀座4丁目にある、シチュー専門店です。
歌舞伎座からもほど近く、観劇帰りに立ち寄る常連客も多いそうです。落
ち着いた雰囲気の店内は、老舗ならではの温かさを感じます。
観光客だけでなく、地元の常連さんも訪れる場所。
銀座で「少し特別な夕食をしたいけれど、格式張りすぎないお店を」と探している方にぴったりです。

蔵を改装した建物
20年ぶりぐらい?に来ました。好きなお店なのに、なかなか機会がなく。
ところどころ新しくなった感じがします。
でも外観とメニューは変わらず。

名物・シチューの魅力
銀之塔の名物は、なんといってもじっくり煮込んだシチュー。
おしながきにあるのは、シチューとグラタンだけ。
今回は子供とそれぞれ、シチューセットとグラタンセットを1つずつオーダーしました。
(タンシチューにもできるようです)
運ばれてきたシチューは、土鍋の中でぐつぐつと煮込まれた濃厚な一皿。
スプーンを入れると柔らかい牛肉がほろりと崩れ、口に入れると赤ワインとデミグラスの深いコクが広がります。
長時間煮込んだと分かる旨味で、ご飯によく合う味わいです。
パンにつけてもおいしそう。お品書きに、パンないけど。

なんだこれうまい!ふがふが・・・といいながら
もったいないから味わって、味わって・・・と思いつつもあっという間に食べてしまいました。
おかわりしたいぐらいがちょうどよい。
一見、これで足りるんかな・・・と思う量ですが、
お夕飯にはちょうどよく、満腹ちょっと手前ぐらいのいい感じの腹ぐあいに満たされました。
食べ盛りの男性には足りないかもしれない。
その場合は思い切って、シチュー&グラタンの両方のセットをどうぞ。

それぞれ、白いご飯・お新香・小鉢がついてきます。
洋食なのに和の小鉢が並ぶのが銀之塔らしいスタイル。土鍋で出てくるシチューも味わい深くてすてきですね!
観光や買い物で歩き疲れたあとでも、胃にやさしくしみ込む味。
特に冬の銀座散策のあとには美味しいお店ですが、こんな春先の夕飯にも大満足のお味でした。
お花見どきはすいているのかも?
帰りにもう一度、すてきな外観を。
見上げるとそこは、ほんとに塔。
今回は1階の入り口近くでしたが、階段をのぼると2階、3階席もあるので
むかしの日本のお家に遊びにきたような、楽しい感覚を味わうことができます。また行きたいな。

銀之塔の基本情報
- 所在地:東京都中央区銀座4-13-6
- アクセス:東京メトロ「東銀座駅」徒歩1分、歌舞伎座のすぐ近く
- 営業時間:11:30~20:00(ラストオーダー 19:30) 年中無休(年末年始除く)
- 予算目安:シチュー定食 3,000円前後
(※営業時間や価格は訪問前に公式サイトで確認してください)
まとめ ― 銀座で落ち着いた夕食を探している方へ
華やかな銀座で、静かに味わう夕食なら銀之塔のシチューは間違いありません。
- 老舗ならではの安心感
- 丁寧に煮込まれた深い味わい
- ご飯や小鉢もついて満足度が高い
特別な記念日というよりは、「今日はちょっと落ち着いて美味しいものを食べたい」という日におすすめしたいお店です。
おまけ
今回入れなかった喫茶店
銀座の「らんず」(和蘭豆と書いて、ランズ)で軽食をとりたかったのですが
喫煙OKのお店のため、子供(未成年)が入店できませんでした。
今って受動喫煙防止法で、禁煙可のお店は未成年禁止なんですね。
そういえば何軒か入れないお店がありました。
子供が幼児のころはOKだったけど、と思って調べたら2020年4月1日から全面施行されてたみたいです。
20歳超えたら、行きましょう。

