私も自分がなってみて初めて知ったのですが、私のつわりは「空腹になると気持ち悪い」というものでした。
食べづわりだった話。食べ物持ち歩いてました。
食べづわり、というらしいです。
食べてないとダメでした。
空腹で気持ち悪くなるんだから、
と思うんですが、そこらへんはまあ、おいといて。
通勤や帰宅時や、ヨガに行った帰りなど、道を普通~に歩いていても、なんか腹が減ると おええ…と吐き気がするので、そこらへんのコンビニに駆け込んで、おにぎり2個ぐらい買って、座れるところを見つけてがつがつ食べていました。
イートインスペースのあるコンビニだととても助かりました。便利。
バッグの中にもシリアルバーとかグミとか持ち歩いて電車の中でモグモグ食べていました。
固形物じゃないとだめなので飴やチョコ(腹で溶ける)は不可でした。
メディアによる嘘のすり込み
昭和のテレビドラマによくあった、女の人が突然、台所もしくは洗面所に走って行って、おええええ!!
ってなり、
母親または友人が
「どうしたの?あなた、まさか…!!」
と言う定番シーン、
というのが私の感想でした。
あんなに突然ゲーゲー戻しませんて。
いや、あの定番シーン通りの人もいるのかな?
つわりは1人1人違うというので、最初にあのドラマのシーンを作った方が身近に見たつわりがあんな感じだったのかもしれません。
どちらにしろ、あんまり「つわりってこういうもんなんやで」というワンパターンを視聴者に植え付けないで欲しいなーとは思いました。
最近のドラマでは、妊娠発覚シーンは「妊娠検査薬にスッと線が入っている短いカット」になっていて、
と思いました。
時代ですなあ…
食べづわりで気持ち悪くなった時の対処法
シリアルバーがよかったです。
あんまりサクサクしたやつだと電車や道で食べるのが恥ずかしいので、キャラメルみたいな個包装のやつが便利でした。
お茶もあるとよいです。
まとめ
食べ物を持ってると安心
コンビニに駈け込めばいいのですが、気持ち悪くなったその時に近くにお店があるとは限りません。
非常食。
つわりも人それぞれ
昭和のテレビは私にとっては嘘でした。食べづわりなんて初めて聞いた。
すっぱいものが食べたくなるとか、ご飯の炊ける匂いがだめとかよく聞きますが、そんなことなかったです。
自分に合った方法でなんとかやりすごしましょう。
これがつわりに限らず、出産も、産後も、長い間の育児にも共通する意識かなーと思います。
つわり(悪阻)も、食べづわりに限らずいろんなパターンがあるそうです。
多種多様。
妊婦さんの体調は、誰に聞いても本当にひとりひとり違うのでおもしろいな~と思います。
つわり(悪阻)も、どんなのがあるのか聞いてみたいです。
皆さん教えてください。